概要
Minecraft1.8で追加されたブロック"バリアブロック(barrier)"は本来クリエイティブモード向けのブロックで、サバイバルモードでは入手不可/視認不可/破壊不可という利用不可能なブロックとして存在します。
しかし、建築をするうえで透明なブロック、それも不透過(レッドストーンや線路が敷ける)ブロックの利用価値は高いものであり、サバイバルモードで使えると便利なものです。
そこで、このプラグインはサバイバルモードでバリアブロックを視認/破壊可能とする機能を提供します。
使い方
ダウンロードしたファイルを解凍し、pluginsフォルダに入れてサーバーを再起動してください。
Configを適宜編集することで機能を調整することができます。
現時点での最新バージョンには、パーミッション設定は必要ありません。
また、コマンド等もありません。
利用する各自の環境に合わせるため、このプラグインを通してサバイバルモードでバリアブロックを入手することはできません。チェストショップや、コマンドなどを、別途設定をしてください。
Config
- コード: 全て選択
##Particle update check##
#default 20 (ticks)
check_freq: 20
#default 10 (blocks, meters)
check_range: 10
##to break barrier block, players must hold this material
break_tool: barrier
##to see barrier block, players must hold this material
visible_tool: barrier
##drops when barrier is broken##
#material_name: percentage
#12.50 -> 1 drop (12.5%)
#175 -> 1 drop (100%) + one more drop (75%)
#350 -> 3 drop (100%) + one more drop (50%)
drops:
barrier: 75.00
- check-freq 何tickごとにバリアブロックの位置を示すパーティクル(禁止マーク)を表示するか指定します
- check-range プレイヤーの周囲何mにあるバリアブロックの位置を表示するか指定します
- break_tool バリアブロックの破壊に必要なアイテムを指定します(手に持っているときに破壊可能)
- visible_tool バリアブロックの視認に必要なアイテムを指定します(手に持っているときに視認可能)
- drops バリアブロック破壊時のアイテムドロップを指定します アイテム名: 確率のフォーマットで指定してください
ダウンロード
ライセンスはGNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 3を適用します。
Donwload v0.2.1
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