要望やバグ報告はできるだけ早く対応します。
細かい調整、修正などはバージョンを上げずにこっそりと行っております。
v1.7以前のバージョンでは正常に動作しません。(対応していないバージョンで動いたら報告してくれるとうれしいです。)
[連携Plugin] ProtocolLib 導入しなくてもプラグインは正常に動作します。導入することでPlayerCountMessageを使用できます。
[連携Plugin] Kits 導入しなくてもプラグインは正常に動作します。導入することでログイン時にアイテムを配布できます。
エラーが発生したときに貼ってほしいもの PCのOS、Config内容、BukkitまたはSpigotのバージョン、本プラグインのバージョン、何をしたらエラーが発生したのか などです。
別の移行方法 config_s-jis.ymlのファイル名をconfig_utf-8.ymlに変更し、テキストエディタなどで文字コードをUTF-8に変更してください。
CustomMessage v7.1からファイルが自動的に移行されるようになりました。
ライセンス: LGPLv3
動作確認バージョン:1.7.2~1.11.2(タイトル機能はProtocolHack1.7-1.8、1.8~のみ動作します。)
動作確認OS: windows7~10、Linux
動作未確認OS: Mac(たぶん動きます。)
誤字脱字があったら報告お願いします。
ほとんどの機能はON、OFFを切り替えることができます。
[CustoMessage v7.1] 機能一覧:
時刻を取得する機能
本来サーバーに入っているプレイヤーのIDを表示する場所に文字を表示する機能 ※ProtocolLibの導入が必要です。
最大接続人数を表示上だけ変更する機能
Say、Me、Tellコマンドのメッセージを変更する機能
特定のイベント(プレイヤーがログイン、プレイヤーが死亡した時など)が発生したときに音を再生する機能
様々な死亡メッセージを変更する機能
初めてログイン、ログイン、ログアウトしたときのメッセージを変更する機能
初ログイン時にアイテムを配布する機能 ※Kitsの導入が必要です。
簡単にチャットメッセージを変更する機能 ※CustomChatのような細かい設定はできません。
Ban、キック時のメッセージを変更する機能
ログイン中にキックされた時メッセージを表示する機能
ログイン時にプレイヤーにメッセージを表示する機能
サーバールールを表示する機能
タイトル(表示時間の設定が可能)、タブタイトル(%timeと書くことで時計にすることも可能)を表示する機能
ランダムでサーバーアイコンを設定できる機能
Motdを変更する機能
Motdをランダムで表示する機能(こちらの機能を有効にした場合RandomMotdが優先されます。)
Commands:
- コード: 全て選択
短縮コマンド cmg
/custommessage reload
/custommessage rules
/custommessage title [player] [title] [subtitle]
/custommessage tabtitle [player] [header] [footer]
※タイトルの文字列に%blankを書くことで空白を追加することが出来ます。
Permissions:
- コード: 全て選択
custommessage.command.reload
custommessage.command.rules
custommessage.command.title
custommessage.command.tabtitle
custommessage.sound.kill
custommessage.sound.death
custommessage.sound.firstjoin
custommessage.sound.join
custommessage.sound.quit
custommessage.sound.chat
custommessage.sound.command
custommessage.sound.ban
custommessage.sound.kick
custommessage.sound.afk
※PlayerCountMessageはサーバーに入っているプレイヤーの人数が表示されているところにカーソルをあわせたときに表示されるメッセージです。
(バニラではサーバーに入っているプレイヤーのIDが表示されます)
config_s-jis.yml、config_utf-8.yml:
- コード: 全て選択
# CustomMessage Config #
# ColorCodeList http://ess.khhq.net/mc/ #
# SoundList http://www.yuttyann44581.net/uploads/SoundList/ #
# OldSoundList http://www.yuttyann44581.net/uploads/OldSoundList/ #
## === APIモード === ##
# [true で有効 | false で無効]
# 初期: false
# APIだけを使用したい時に有効にしてください。
Disable_All_Functions: false
## === SpigotProtocolHack1.7-1.8 === ##
# [true で有効 | false で無効]
# 初期: false
#SpigotProtocolHack1.7-1.8を使用している場合は有効にしてください。
UseSpigotProtocolHack: false
## === 自動アップデートの設定 === ##
# [true で有効 | false で無効]
# 初期: true
# このプラグインが最新バージョンかチェックします。
# メッセージはOPにしか表示されません。
UpdateChecker: true
AutoDownload: true
OpenTextFile: true
## === メッセージの設定 === ##
# [trueで有効 | falseで無効]
# 初期: true
# メッセージの左側にプラグイン名を表示します。
MessagePrefix: true
## === 曜日表記の設定 === ##
# ここに設定した曜日は%weekで使用されます。
Sunday: '日'
Monday: '月'
Tuesday: '火'
Wednesday: '水'
Thursday: '木'
Friday: '金'
Saturday: '土'
## === 時刻の設定 === ##
# & でカラーコードを使用できます。
# %year で現在の年を取得します。
# %month で現在の月を取得します。
# %day で現在の日にちを取得します。
# %hour で現在の時を取得します。
# %minute で現在の分を取得します。
# %second で現在の秒を取得します。
# %week で現在の曜日を取得します。
# %dayofyear で現在の年の何日目かを取得します。
TimesofDay: '&e%year年%month月%day日%week曜日 %hour時%minute分%second秒'
## === プレイヤーカウントメッセージの設定 === ##
# [true で有効 | false で無効]
# 初期: false
# & でカラーコードを使用できます。
# none でカーソルを合わせても接続中のプレイヤーIdが表示されなくなります。
# %players でサーバーに接続している人数を取得します。
# %maxplayers で最大接続人数を取得します。
# %servername でサーバー名を取得します。
# %version でサーバーのバージョンを取得します。
# %time でTimesofDayに設定した時刻を取得します。
PlayerCountMessage:
Enable: false
Message:
- '&aMinecraft1'
- '&cMinecraft2'
- '&eMinecraft3'
## === 最大接続人数の設定 === ##
# [true で有効 | false で無効]
# 初期: true
# 最大接続人数の表示を変更しているだけなので、実際に入れる人数は変わりません。
FakeMaxPlayer:
Enable: true
MaxPlayer: 999
## === コマンドメッセージの設定 === ##
# & でカラーコードを使用できます。
# %sender でコマンド実行者を取得します。
# %message でメッセージを取得します。
# %target で指定したプレイヤーを取得します。(tell、tell_targetで使用可能)
Commands:
Say: '&d[%sender] %message'
Me: '* %sender %message'
tell: '[%sender->%target] %message'
tell_target: '&7%sender whispers %message'
## === サウンドの設定 === ##
# 発生するイベント名は多少略しています。
# イベントが発生するタイミングの説明です。
# | PlayerKickEvent - プレイヤーがキックされた時発生
# | PlayerDeathEvent - プレイヤーが死亡した時発生
# | PlayerJoinEvent - プレイヤーがログインした時発生
# | PlayerQuitEvent - プレイヤーがログアウトした時発生
# | PlayerChatEvent - プレイヤーが発言した時発生
# | PlayerCommandEvent - プレイヤーがコマンドを実行した時発生
# 音を追加したいときは設定の最後に,を入れてください。
# 1.8以前と1.9以降で(音の種類)が変わります。
# 1.9以降の場合はSoundListを参照してください。
# 1.8以前の場合はOldSoundListを参照してください。
# 音設定 (音の種類)-(音量)-(音の高さ)-(音が鳴る時間)
# none で音を無効化できます。
Sounds:
PlayerKickEvent_KickSound: none
PlayerKickEvent_BanSound: none
PlayerKickEvent_AFKSound: none
PlayerDeathEvent_KillSound: none
PlayerDeathEvent_DeathSound: none
PlayerJoinEvent_FirstSound: none
PlayerJoinEvent_JoinSound: none
PlayerQuitEvent_QuitSound: none
PlayerChatEvent_ChatSound: CHICKEN_EGG_POP-1-1-0
PlayerCommandEvent_CommandSound: none
## === サウンドタイプの設定 === ##
# player でイベントを発生させたプレイヤーに音を再生します。
# allplayers で接続しているプレイヤー全員に音を再生します。
SoundTypes:
PlayerKickEvent_KickSoundType: player
PlayerKickEvent_BanSoundType: player
PlayerKickEvent_AFKSoundType: player
PlayerDeathEvent_KillSoundType: player
PlayerDeathEvent_DeathSoundType: player
PlayerJoinEvent_FirstSoundType: player
PlayerJoinEvent_JoinSoundType: player
PlayerQuitEvent_QuitSoundType: player
PlayerChatEvent_ChatSoundType: allplayers
PlayerCommandEvent_CommandSoundType: player
## === サウンド権限の設定 === ##
# none で全てのプレイヤーに音を再生できます。
# operator でオペレーター権限を持っている人のみ音を再生できます。
# permission でパーミッション権限を持っている人のみ音を再生できます。
SoundAuthoritys:
PlayerKickEvent_KickSoundAuthority: none
PlayerKickEvent_BanSoundAuthority: none
PlayerKickEvent_AFKSoundAuthority: none
PlayerDeathEvent_KillSoundAuthority: none
PlayerDeathEvent_DeathSoundAuthority: none
PlayerJoinEvent_FirstSoundAuthority: none
PlayerJoinEvent_JoinSoundAuthority: none
PlayerQuitEvent_QuitSoundAuthority: none
PlayerChatEvent_ChatSoundAuthority: operator
PlayerCommandEvent_CommandSoundAuthority: none
## === 死亡メッセージの設定 === ##
# [true で有効 | false で無効]
# 初期: false
# & でカラーコードを使用できます。
# %deader で殺害されたプレイヤーを取得します。
# %killer で殺害したプレイヤー、エンティティを取得します。(殺害メッセージのみ使用可能です。)
# %deadercoords で殺害されたプレイヤーの座標を取得します。
# %killercoords で殺害したプレイヤー、エンティティの座標を取得します。(殺害メッセージのみ使用可能です。)
# %world でワールド名を取得します。
# %weapon で殺害したプレイヤーの武器を取得します。(Playerのみ使用可能です。)
# %time でTimesofDayに設定した時刻を取得します。
DeathMessage:
Enable: false
Weapon:
NullMessage: '素手'
Messages:
Drowning: '&c%deaderは死亡しました。死因: 水'
Fire: '&c%deaderは死亡しました。死因: 炎'
Fall: '&c%deaderは死亡しました。死因: 落下'
Void: '&c%deaderは死亡しました。死因: 奈落'
Lava: '&c%deaderは死亡しました。死因: 溶岩'
Magic: '&c%deaderは死亡しました。死因: 魔法'
Suffocation: '&c%deaderは死亡しました。死因: 窒息'
Projectile: '&c%deaderは死亡しました。死因: 飛び道具'
Starvation: '&c%deaderは死亡しました。死因: 飢餓'
Withered: '&c%deaderは死亡しました。死因: ウィザー'
Explosion: '&c%deaderは死亡しました。死因: 爆発'
Player: '&c%deaderは%killerに%weaponで殺害されました。'
ZombiePigman: '&c%deaderはゾンビピッグマンに殺害されました。'
Zombie: '&c%deaderはゾンビに殺害されました。'
Husk: '&c%deaderはハスクに殺害されました。'
CaveSpider: '&c%deaderは洞窟グモに殺害されました。'
Spider: '&c%deaderはクモに殺害されました。'
SilverFish: '&c%deaderはシルバーフィッシュに殺害されました。'
Slime: '&c%deaderはスライムに殺害されました。'
MagmaCube: '&c%deaderはマグマキューブに殺害されました。'
EnderMite: '&c%deaderはエンダーマイトに殺害されました。'
Enderman: '&c%deaderはエンダーマンに殺害されました。'
EnderDragon: '&c%deaderはエンダードラゴンに殺害されました。'
IronGolem: '&c%deaderはアイアンゴーレムに殺害されました。'
Wolf: '&c%deaderはオオカミに殺害されました。'
PolarBear: '&c%deaderはシロクマに殺害されました。'
Giant: '&c%deaderはジャイアントに殺害されました。'
Guardian: '&c%deaderはガーディアンに殺害されました。'
Wither: '&c%deaderはウィザーに殺害されました。'
Witch: '&c%deaderはウィッチに殺害されました。'
Blaze: '&c%deaderはブレイズに殺害されました。'
Ghast: '&c%deaderはガストに殺害されました。'
Stray: '&c%deaderはストレイに殺害されました。'
Skeleton: '&c%deaderはスケルトンに殺害されました。'
WitherSkeleton: '&c%deaderはウィザースケルトンに殺害されました。'
## === ログイン、ログアウトメッセージの設定 === ##
# [true で有効 | false で無効]
# 初期: true
# & でカラーコードを使用できます。
# %player でプレイヤーを取得します。
# %time でTimesofDayに設定した時刻を取得します。
PlayerJoinQuitMessage:
Enable: true
FirstJoinMessage: '&e%playerさんが初めてサーバーに参加しました。'
JoinMessage: '&e%playerさんがサーバーに参加しました。'
QuitMessage: '&e%playerさんがサーバーから退出しました。'
## === ログインメッセージの設定 === ##
# [true で有効 | false で無効]
# 初期: false
# & でカラーコードを使用できます。
# %player でプレイヤーを取得します。
# %time でTimesofDayに設定した時刻を取得します。
PlayerLoginMessage:
Enable: false
Message:
- 'アップデート情報: テストです。'
## === アイテム配布の設定 === ##
# [true で有効 | false で無効]
# 初期: false
# Kits導入時のみ動作します。
# キット名を指定することで初ログイン時に配布されます。
FirstJoinItem:
Enable: false
KitName: Hunter
## === チャットの設定 === ##
# [true で有効 | false で無効]
# 初期: false
# & でカラーコードを使用できます。
# %player でプレイヤーを取得します。
# %message でプレイヤーのチャットを取得します。
# %time でTimesofDayに設定した時刻を取得します。
ChatMessageFormat:
Enable: false
Message: '<&e%player&f> %message'
## === キックメッセージの設定 === ##
# [true で有効 | false で無効]
# 初期: false
# BroadcastMessageはサーバー全体に流れるメッセージです。
# & でカラーコードを使用できます。
# none でメッセージの設定を無効化できます。
# %player でプレイヤーを取得します。
# %reason で理由を取得できます。
# %line で改行することができます。(BroadcastMessage以外で使用可能)
# %time でTimesofDayに設定した時刻を取得します。
PlayerKickMessage:
Enable: false
BanMessage: '&cあなたはBanされました。'
KickMessage: '&eあなたはKickされました。'
AFKMessage: '&c放置していたためKickされました!'
BanBroadcastMessage: '&c%playerさんがBanされました!'
KickBroadcastMessage: '&c%playerさんがKickされました!'
AFKBroadcastMessage: '&c%playerさんが放置していたためKickされました!'
## === ログインキックメッセージの設定 === ##
# [true で有効 | false で無効]
# 初期: false
# & でカラーコードを使用できます。
# %player でプレイヤーを取得します。
# %line で改行することができます。
# %time でTimesofDayに設定した時刻を取得します。
PlayerLoginKickMessage:
Enable: false
BanMessage: '&cBANされているためログインできません。'
WhiteListMessage: 'ホワイトリストが有効になっているためログインできません。'
## === サーバールールの設定 === ##
# [true で有効 | false で無効]
# 初期: false
# & でカラーコードを使用できます。
Rules:
Enable: false
Message:
- '&b---------&aサーバールール&b---------'
- '&e楽しんでください'
- '&e挨拶をしてください'
## === タイトルの表示時間などの設定 === ##
# FadeIn 表示するまでの時間
# Stay 表示している時間
# FadeOut 消えるまでの時間
TitleTime:
FadeIn: 10
Stay: 40
FadeOut: 10
## === タイトルメッセージの設定 === ##
# [true で有効 | false で無効]
# 初期: true
# & でカラーコードを使用できます。
# %player でプレイヤーを取得します。
# %time でTimesofDayに設定した時刻を取得します。
Title:
Enable: true
TitleMessage: '&aテスト1'
SubTitleMessage: '&eテスト2'
## === タブタイトルの設定 === ##
# [true で有効 | false で無効]
# 初期: true
# タブタイトルに %time が含まれているとタイマーがスタートします。
# & でカラーコードを使用できます。
# %player でプレイヤーを取得します。
# %time でTimesofDayに設定した時刻を取得します。
TabTitle:
Enable: true
Header: '&dテスト1'
Footer: '&bテスト2'
## === サーバーアイコンの設定 === ##
# [true で有効 | false で無効]
# 初期: false
# アイコンはServerIconに保存してください。
# ファイルに入れたアイコンをランダムで表示します。
ServerIcon:
Enable: false
## === Motdの設定 === ##
# [true で有効 | false で無効]
# 初期: true
# 両方有効にしている場合はRandomMotdが優先されます。
# & でカラーコードを使用できます。
# %players でサーバーにログインしている人数を取得します。
# %maxplayers で最大接続人数を取得します。
# %servername でサーバー名を取得します。
# %version でサーバーのバージョンを取得します。
# %time でTimesofDayに設定した時刻を取得します。
RandomMotd:
Enable: false
Message:
test1:
- '&1ようこそマインクラフトサーバーへ'
- '&2バージョン%version &3現在サーバーで%players人が遊んでます'
test2:
- '&4ようこそマインクラフトサーバーへ'
- '&5バージョン%version &7現在サーバーで%players人が遊んでます'
Motd:
Enable: true
Message:
- '&bようこそマインクラフトサーバーへ'
- '&dバージョン%version &6現在サーバーで%players人が遊んでます'
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ソースコード
https://github.com/yuttyann/CustomMessage
API
https://github.com/yuttyann/CustomMessa ... 6%98%8E.md
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