SpawnChecker 2.7.7.137 をDropbox上で公開しました。
あるバージョン以降のForge環境でスポーナー叩くと落ちるようになってました。
潜在的なバグが原因で、スポーナーのスポーン対象がわからなくなっていたのが原因でした。
この修正に伴い、スポーナーの明るさおよびスポーン対象エンティティの大きさによるスポーン判定も動くようになりました。
(大きさでの判定はブロックの中心座標にスポーンした場合のみを表示しているため、スポーン可否がつねに正しい表示となるわけではないことにご注意ください)
06/25, 2017 更新
Minecraft 1.12.x用(2.7.x)をDropbox上で公開しました。
バグってました。スポーナー可視化の有効時にのみ発生しますが、更新を推奨します。
12/18, 2016 更新
Minecraft 1.11.x用(2.6.x)をDropbox上で公開しました。
起動編だけ確認しました。
ついでにスポーナーのスポーン上限範囲の修正しました。(thx るるぶ(ID:e5cb1c82) and hesuke(ID:d1999f65))
スポーナーの可視化のスポーン可否判定で、明るさでの判定とかがちゃんと動いてないんですが、ほぼ使われてないと思うので見なかった方向で…。
6/25, 2016 更新
Minecraft 1.9.4用(2.4.x)が、Minecraft 1.10(forge 12.18.0.1986)で動作するようです。たぶん。
15時追記: マグマブロックの上でスポーンしない判定を足した1.10用(2.5.x)をDropbox上で公開しました。
6/12, 2016 更新
Minecraft 1.9.4用(2.4.x)をDropbox上で公開しました。
とりあえず動くとおもいます。
3/26, 2016 更新
Minecraft 1.9用(2.4.x)をDropbox上で公開しました。
1.8.8のころと同様のスポーナーのスポーン可否判定の問題があるようですが、とりあえず動くとおもいます。
12/24, 2015 更新
Minecraft 1.8.8用(2.3-SNAPSHOT)をDropbox上で公開しました。
取りあえず動くかもしれない版です。正しくない判定をする場合があります。
ForgeがReccomended版出すまでは不具合あっても様子見よてい。
10/10, 2015 更新
Minecraft 1.8用(2.2.0.131)をDropbox上で公開しました。
バージョン更新だけでSNAPSHOT版と機能的な差はありません。
12/1, 2014 更新
Minecraft 1.8.0用(2.2.x)の開発版をDropbox上で公開しました。
7/2, 2014 更新
Minecraft 1.7.2用(2.0.x)、および1.7.10用開発中バージョン(2.1-SNAPSHOT)をDropbox上で公開しています。
- 不明点は、jar内のREADME.txt、およびDropboxに配置しているREADME.txtを一度ご確認ください。
- 変更履歴はGitHubのコミットを参照ください。
- ネザーやエンドでのスポーン判定など、未実装項目が残っています。進捗はGitHubのmilestoneで確認できるかもしれません。
- 不具合などは、GitHubのissueへ直接登録頂くか、フォーラム、Twitterなどで、環境の情報や不具合の再現情報などを添えて、ご連絡ください。
(いつまでもタイトル詐欺しつづけるのは良くないので、topicの上の方だけ修正…)
以下の内容はMinecraft1.6.x時点から未編集です。(そのうち直します…)
#122 以降のSpawnCheckerは Java7 もしくはより新しい環境(Java8以降)でないと動作しません。
Javaは、14年3月にJava8が公開されており、Java6の一般向けダウンロードも既に終了しています。
まだJava6を使用している方は、アップデートしご利用ください。
なお、Mac OS X 10.6.xは既に古いOSで、Java7以降が正式サポートされていません。つまり動作保証の対象外となります。
その場しのぎの方法であれば下記に紹介されています。動作報告もあるようです。
viewtopic.php?f=13&t=3835&start=260#p120170
viewtopic.php?f=13&t=3835&start=280#p122404
またForge環境以外はサポート対象外です。不具合報告時はマイクラおよびForgeなどのバージョンを添えてください。
filippo氏の作成されたMOD「SpawnChecker」を Minecraft 1.2.3 以降のバージョンに対応させ、機能追加など行っています。
Minecraft 1.1 以前のSpawnCheckerは、本家トピックをご確認ください。



*1 マルチのワールドのシード値を知っている必要あり。設定はファイルに書き込む。詳細はzip内のreadme.txt参照。
*2 スポーン範囲(立方体)/同種Mob湧き制限範囲(立方体)/スポーナー起動範囲(球)/スポーン可否(ブロック単位に表示)
マーカーの色と対応するモンスターの一覧
ブロック毎にスポーン可否判定を行い、Mobが湧く可能性があるブロックに、以下のマークを表示します。
この色設定は初期設定です。設定ファイルを修正することで変更が可能です。
設定変更については ZIP ファイル内に同梱されている readme.txt を参照してください。
この色設定は初期設定です。設定ファイルを修正することで変更が可能です。
設定変更については ZIP ファイル内に同梱されている readme.txt を参照してください。
- 透過緑:
(通常) エンダーマン, クリーパー, スケルトン, ゾンビ ※マーカー中心に3x3の広さがあればスパイダーも対象
(ネザー) 表示されません - 透過黄:
(通常) クリーパー, スケルトン, ゾンビ ※マーカー中心に3x3の広さがあればスパイダーも対象
(ネザー) ゾンビピッグマン, マグマキューブ - 透過青:
(通常) スパイダー, スケルトンライダーのみ
(ネザー) マグマキューブのみ - 透過白:
(通常) 表示されません
(ネザー) ガスト - 中心からずれた位置に透過水色:
(通常) スライム
(ネザー) 表示されません
- スパイダーがPOPするには、3x3x1のスペースが必要で、中心の y+1 座標は透過ブロックか、ブロックがない場合にのみスポーンが可能です。
- スライム、マグマキューブのみのマーカーの表示は、最小サイズのスライム、マグマキューブの大きさで判定しています。
この2種は、スポーン判定時にランダムで大きさが決まります。
ランダムに選択された初期の大きさが最小サイズでない場合、マーカーが表示されている場所でもスポーンはしません。 ネザーの橋が生成される際は、橋の上にブレイズのスポーン判定があります。(そしてガストは判定から除外されます)
しかし、橋の生成は、常時発生の可能性があるわけではないため、マーカーの表示対象とはしていません。- スケライダーは、スパイダーのスポーン判定に成功後、いくつかの条件を元に、ランダムでライダーに置換されます。
そのため、スパイダーがスポーンできる場所であれば、スポーンする可能性があります。
ただし、場所によっては置換確率0%のところもあったと思います。絶対にスポーンしない場所もあります。(タブン) - ガストは浮いてますが、スポーン判定は非透過ブロックの上にしかありません。
ただし、他のモンスターより大きなスペースが必要です。5x5で上に5ブロック分くらい必要です。 - 通常世界ではガストを含むモードオプション、ネザーではスライムを含むモードオプションは、全て選択不可になります。
また、通常世界でも、ワールドシードが不明な場合はスライムを含むモードオプションも選択不可になります。
サンプルなど
そのうち追加します。紹介動画とかも募集中です!


▼操作説明(設定ファイルを変更しない場合)
カーソルキー「上」(↑) 、カーソルキー「下」( ↓) 、 テンキー「+」 、 テンキー「-」 キーに、
Shiftキー、Ctrl キーを組み合わせて操作します。
キー設定画面で[SC]と書かれている設定項目4つがSpawnCheckerのキー設定です。
より詳しい操作方法や、モードの詳細などは、JARファイルを7-ZIPなどで開き README.txt を参照ください。
Shiftキー、Ctrl キーを組み合わせて操作します。
- モード変更:(スポーンチェッカー/スライムチャンク表示/スポーナー可視化)
Ctrl + ↑ / ↓ - モードオプション変更:(各モードの表示オプションが変更できます)
↑ / ↓ - 水平チェック範囲変更:(初期値10 = 21x21ブロックの範囲、最大32 = 65x65ブロックの範囲)
+ / - - 垂直チェック範囲変更:(初期値5 = 上下5ブロック上から下まで11ブロック、最大32 = 上下32ブロック上から下まで65ブロック)
Shift + + / - - マーカーの明るさ:(±5段階)
Ctrl + + / - - スポーナー可視化モードへの一時変更:(スポーナーから離れるかもう一度操作すると変更前のモードに戻る)
スポーナーを叩くか素手で右クリック
キー設定画面で[SC]と書かれている設定項目4つがSpawnCheckerのキー設定です。
より詳しい操作方法や、モードの詳細などは、JARファイルを7-ZIPなどで開き README.txt を参照ください。
▼導入に必要なMod
MODを読み込むには、FMLが同梱されている Minecraft Forge を導入するか、FMLを単体でインストールしてください。
RMLでの動作はサポートしていません。
RMLでの動作はサポートしていません。
- Minecraft Forge
http://www.minecraftforge.net/
Minecraft Forge のAPIは利用していないため必須ではありませんが、Forgeに同梱されているFMLで動作します。- http://files.minecraftforge.net/ (軽量なダウンロード専用ページ)
- https://github.com/MinecraftForge/MinecraftForge (GitHub)
Minecraftのバージョンに対応した Recommended バージョンの Forge Installer のJARファイルをダウンロードし、インストールするだけです。
Minecraft 1.6.x 以降の Minecraft Forge を使う上で、jar ファイルを7-Zipなどで開いて作業する必要はなくなりました。
もうMETA-INFフォルダーを無闇に削除する必要もありません。 - Forge Mod Loader (FML)
http://files.minecraftforge.net/fml/ (軽量なダウンロード専用ページ)
https://github.com/MinecraftForge/FML (GitHub)
Forgeを使わない場合に、単体でのインストールも可能です。
しかし、同じものが Minecraft Forge にも同梱されているため、特別な理由がない限りは Minecraft Forge を導入してしまうことをオススメします。 ModLoader (RML)
非推奨です。
不具合が修正されないままだったり、Mod作成にあたり不便な点が多く、
開発に利用するメリットがない状況となってきましたので、将来的にはサポートを打ち切る予定です。
RMLはサポート対象外です。
▼Downloads
動作確認が取れているForge(FML)のバージョンは最新のトピックへの返信を参照してください。
過去バージョンは正しく動作しないものもあります。
過去バージョンは正しく動作しないものもあります。
- DOWNLOAD SpawnChecker
MODのソースは GitHub で公開しています。
MODのZIPファイルは DropBox を利用して配布しています。(DropBox紹介)
DOWNLOAD GuiControlsFix
キー設定画面の 完了 ボタンが邪魔しないようにするMod。(サンプル画像 上がMod未使用)
modsフォルダーにぶち込むだけで使えます。
ただしスクロール機能を追加するわけではないので、追加されたキー設定が多くなると表示しきれません。
※MinecraftForgeなど、GuiControlsを修正しているModを導入する場合は必要ありません。
Forgeを導入する場合不要なので、Minecraft1.6.x向けの更新を行っていません。
▼インストール方法
Minecraft Forge もしくは FML単体を導入したMinecraftを用意し、
SpawnChecker の jar ファイルを mods フォルダーに入れるだけです。
SpawnChecker の jar ファイルを mods フォルダーに入れるだけです。
- Minecraft Forge (もしくは FML) をインストールします。
- 一度Minecraftを起動し、Forge(もしくはFML)がインストールできていることを確認します。
- 一度Minecraftを終了します。
- ダウンロードしたSpawnCheckerのjarファイルを、%appdata%\.minecraft\mods フォルダーに配置します。
- Minecraftを起動し、Modの一覧にSpawnCheckerが表示サれていることを確認できれば、インストールに成功です。
※設定を変更する場合は、一度Minecraftを起動しメインメニューを表示したあと Minecraft を終了し、生成された設定ファイルを編集してください。
▼設定の変更方法
zipファイル内の readme.txt を参照してください。
デフォルトの設定に不満がなければ、変更する必要はありません。
マルチサーバーのシード値を知っていて、設定ファイルに記載したい場合なども、readme.txt 見てください。
なお、操作キー(上下およびテンキーの+/-)は、キー設定画面から変更が可能です。これは設定ファイルの修正は必要ありません。
デフォルトの設定に不満がなければ、変更する必要はありません。
マルチサーバーのシード値を知っていて、設定ファイルに記載したい場合なども、readme.txt 見てください。
なお、操作キー(上下およびテンキーの+/-)は、キー設定画面から変更が可能です。これは設定ファイルの修正は必要ありません。
▼変更履歴
GitHub の changelog.txt、もしくはコミットログを参照してください。
▼再配布について
filippo氏より再配布許可を頂いています。
再配布についての詳細は readme.txt をご確認ください。
再配布についての詳細は readme.txt をご確認ください。
こんな素晴らしいModを埋もれさせてしまってもいいのか?いや、よくない。(反語)
ってことで、再配布させて頂けることになりました。fillppoさん、ありがとうございます!