マインクラフト(Minecraft)のWindows/Mac/Linux用のランチャーです。
マルチプレイでの利便性を格段に向上させるため、
特にサーバーに新たに人を呼びたい時、その人がすぐにプレイし始める事が出来ます。
- Forgeの自動導入
- Optifineの自動導入(Windows版のみ)
- URLを打ち込むだけでサーバーとのファイル同期
(mods、config、coremods、texturepacks、resoucepacks・・・etc) - つまり、URLを打ち込むだけで、サーバー主の設定した通りの環境を、クライアント側に再現が出来ます。
ソフト名 | マインボックス |
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対応OS | Windows/Mac/Linux |
ソフト概要 | Minecraftのランチャー。複数の環境を切り替えて起動出来ます。 オンラインヘルプ(pdf) マインボックス解説動画1「とりあえず起動」 マインボックス解説動画2「JAVA指定&メモリ増量」 マインボックス解説動画3「Forgeを入れてみる」 マインボックス解説動画4「ファイル同期」 |
- ダウンロードしたら、解凍してから、minebox.htaを開く
(Macならminebox.dmgを開き、Install minebox.appを右クリックから開いてください)
(Windowsの場合で、初回起動するときに、「発行元を確認出来ませんでした。このソフトウェアを実行しますか?」という警告が出るときに、
チェックをはずさないとスクリプトエラーで使えない場合があります)
詳細この画像のような画面が出た時に、「このファイルを開く時に常に警告する」のチェックを外して、「実行」してください。 - 設定メニューの「全体の設定変更」を開きIDとパスワードを入力し、
64bit版のWindows利用者は「64Bit版のWindowsを使用」にチェックを入れて、保存を押す - ターゲットメニューから「追加」
- マイクラのバージョンを選択
- (Forgeを入れる場合は)Forgeのバージョンを選択
- ※Windows版のみ※(Optifineを入れる場合は)Optifineのバージョンを選択
- (マイクラのサーバー管理者から指定されているならば)ファイル更新用URL、を入力し、チェックを入れる
- 追加されたターゲットを選択
- 右上の大きなアイコンをクリックして起動
それ以外の方は初めまして。
chukurimu0903です。
(AVAでSakura.Y(旧:桜ノ残像ラヂヲ)を見かけた方が居ましたらその中身です。)
農民T氏が作られたmcrunmanのトピックの末尾を見た方はご存知かもしれませんが、
mcrunmanが改造再配布自由ということで、色々と作り替えてみました。
初回の公開ではそこまで大きな変更は無かったので、名前を引き継ぎましたが、
今回は見た目から相当変わったので、名前を「マインボックス」と改める事にしました。
mcrunmanの特徴であった、「ターゲット」毎にマイクラの環境を完全に切り替えられる、
という機能を生かしつつ、1.6以降に対応する為にランチャーとしての機能を取り込みました。
また、「ランチャー」項目にあった物は全てメニューからボタンでアクセスするようにしました。
mcrunmanの使用経験がある方は、ほとんど同じように使えます。
初めての方は、オンラインヘルプを読んでください。







- リリース版であれば、1.0〜1.11.2まで対応済み
- Forgeの自動導入
- Optifineの自動導入
- 1.5.x-Forgeのlibの中でリンク切れしている物を自動補完(1.5でのForge導入がうまく行かない問題を解決!)
- マルチでの利便性向上のための、サーバー管理者が指定したURLを元にターゲットの中身の同期
(書式さえ理解すれば、.minecraft以下の全てのファイルを同期可能、のはず) - 同期するためのリストの自動生成ボタン(サーバー管理者向け)
(今現在は、mods・coremods・texturepacks/resourcepacksのみ対象かつ再帰的に、configのみ丸ごとzipに)
(手動でリストファイルを弄れば.minecraft以下であればどんなファイルでも同期できます)
(modなどで再配布禁止の物は予め外してからご使用ください) - 起動時の使用メモリ量などの引数を自由に設定できるように(公式ランチャーでのJVM Arguments)
- 主要フォルダへの簡易アクセスボタン(appdata,mods,config,texturepacks/resourcepacks,etc.)
- ワールドデータのバックアップ(一括zip圧縮/指定時間毎差分)
- スキンアップロード補助
- メニュー項目編集
- アカウント切り替え機能
- modsフォルダの切り替え
- minecraft.jarの切り替え
- minecraft.jarの編集
- javaが入っているか
- 設定変更からjava.exeを参照してみる
(32bitと64bit両方のjavaを入れている場合は使いたい方を参照しないと起動しないことがあります) - メモリを1G以上割り当てる場合は64bit javaを選択しているか
- ターゲットを作り直す
- embフォルダの中にあるlibrariesフォルダを削除してからターゲットを作り直す
- マインボックスのダウンロードからやり直す
様子が変だったら再起動してみてください。
以下は上級者向け:
たまに画面は消えてもプロセスが残ってる事があって、それが原因で起動できなくなってる事があります。
- 管理しているサーバーにあったターゲットを準備
- そのターゲットを選択した状態で、ターゲットメニューから「自動更新リスト生成」を選択
- 自動更新させたいフォルダにチェックを入れ、ファイルを公開したい場所の親URLを入力し、作成ボタンを押す
(親URLとは、例えばhtt〜/upminebox/UpdateList.txtと言う風にリストを公開できるようにした場合の、htt〜/までの部分) - しばらくすると完了とでるので、minebox直下に作られたupmineboxフォルダを上記で入力したURLの場所に公開
- upmineboxの中の、UpdateList.txtのURLをサーバーの利用者に伝え、ファイル更新用URLに入力してもらう
- configなどをサーバー管理者が変更するたびに、管理者がupmineboxフォルダを更新すればサーバー利用者は自動で更新されるようになる(UpdateList.txtの再生成を忘れずに)
※dropboxの仕様変更により現在この方法は使えません。自宅サーバーなどをお持ちの方は使えます。
ちゃんとした専用の鯖を持っていなく、気まぐれでwindowsなどで公開している場合は、
dropboxを利用すると良いかもしれません。(動作は保証しません)
dropbox自体は以下URLから登録できます。
https://www.dropbox.com/referrals/NTI5N ... rc=global9
2012年10月以降dropboxのアカウントを作った方は、URLにフォルダ構造が反映されないので、
以下の手順に従って、publicフォルダを有効にすると良いそうです。
ドロップボックスでの公開の仕方(あくまで参考なので、動作は保証しません)
https://www.dropbox.com/enable_public_folder
にアクセスしてPublicを有効にしてください
有効になるとドロップボックスの中にPublic フォルダの使い方txtが出来るので右クリックにて※公開リンクのコピー※を選択リンクをメモ帳などで確認してください
Publicフォルダの使い方が入ってないまたは消した方は適当なメモをPublicに入れて公開リンクを呼び出してください
公開リンク:<http://dl.dropbox.com/u/{ユーザID番号}/{ファイル名}>
となりますので親URLとして必要なものはユーザーIDまでです
例:http://dl.dropbox.com/u/139989xxx/
必ず/u/であることを確認してください /sh/や/s/はダメです
ユーザーIDまでを親URLとして入力した場合は、
dropboxのpublicフォルダに、マインボックスで作成したupmineboxフォルダをそのまま置いてください。
そして、upmineboxの中のUpdateList.txtを右クリックして、リンクをコピーし、サーバー利用者に公開してください。
サーバー利用者は、マインボックスの「ファイル更新用URL」にそのリンクを入力すれば、自動でupmineboxの中身で更新されます。
参考URL:
http://ochikun.blogspot.jp/2013/04/dropboxpublic.html
更新させたいファイルの名前は、変更しなくてすむように、バージョンなどの数字を入れない事をお勧めします。
例)
chukurimu_mod.jar = 何か更新しても名前は変わらないので、新しいファイルかどうかチェックされ、新しければ既にあるファイルに上書きされる
chukurimu_mod_131223.jar = 更新するたびに日付やバージョンが変わるので、クライアント側はmodが上書きされず、同じmodが重複する事になる。
- 2017/05/29 Forgeリスト更新
- 2017/04/06 Ver. 2.6.4 : リンク切れ対応
- 2014/05/16 ForgeとOptifineのバージョンを、ターゲット選択時にメニューから選べるように
- 2014/04/21 LiteLoader対応版(仮)を公開。
- 2014/04/09 mojangの認証方法の変更に対応。
- 2014/02/18 HTA版のバグ修正。OptiFine単独導入にも対応。
- 2014/02/04 AIR版のバグ修正。AIR版のOptifine自動導入が未だ出来ず。。。
- 2014/01/22 AIR版公開開始。まだまだ発展途上だけど、Mac/Linuxへの対応。
- 2014/01/12 それぞれ2.0.2公開。細かいバグfix。
- 2014/01/06 Optifineの自動導入に対応。フォルダ構造を新ランチャー方式に。ミニ版公開。
- 2013/12/28 1.5.2以前と1.7.2のForge自動導入に対応。URLだけでターゲット作成可能に。サーバーアドレスも自動で入るように。
- 2013/12/26 javaのパスに空白があると起動しない問題を修正。twitchにも多分対応。
- 2013/12/23 解説動画、解説pdf公開(pdfはりもこん氏作成)
- 2013/12/20 公開
viewtopic.php?f=36&t=94
・元のライセンスは「たまらいす」なので、これを継承します。
ライセンスの詳しい内容に関しては、同梱のtamalice.txtをご覧下さい。
制作協力者:
りもこん氏(テスト&助言&背景画像撮影)
Ely.SioN氏(アイコン制作&助言&命名)
以上の方々の協力無しには完成しなかったでしょう。
もちろん元のソフトを作られた農民T氏には、感謝してもしきれません。
以下、私が著作者ではない素材に関して:
・当ソフトで使われているアイコンは、Ely.SioN氏が制作したタスクアイコン(クリーパー)以外、
全て以下のサイトのものです。(リンク掲載時のみフリー)
http://www.visualpharm.com/must_have_icon_set/
・当ソフトで使われているロゴは、以下のサイトで作成しました。(フリー)
http://textcraft.net/
・当ソフトで使われているzip.exe及びunzip.exeは以下のサイトのものです。
ライセンス(BSDライセンス)なども掲載されているので気になる方はご覧下さい。
http://infozip.sourceforge.net/
・当ソフトで使われているハッシュ値を求めるライブラリ、
blooddy_cryptoは以下のサイトのものです。(MITライセンス)
http://www.blooddy.by/en/crypto/
Copyright (c) 2010 Nick <BlooDHounD> Ryzhy / blooddy@tut.by / http://www.blooddy.by
Permission is hereby granted, free of charge, to any person obtaining a copy
of this software and associated documentation files (the "Software"), to deal
in the Software without restriction, including without limitation the rights
to use, copy, modify, merge, publish, distribute, sublicense, and/or sell
copies of the Software, and to permit persons to whom the Software is
furnished to do so, subject to the following conditions:
The above copyright notice and this permission notice shall be included in
all copies or substantial portions of the Software.
THE SOFTWARE IS PROVIDED "AS IS", WITHOUT WARRANTY OF ANY KIND, EXPRESS OR
IMPLIED, INCLUDING BUT NOT LIMITED TO THE WARRANTIES OF MERCHANTABILITY,
FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE AND NONINFRINGEMENT. IN NO EVENT SHALL THE
AUTHORS OR COPYRIGHT HOLDERS BE LIABLE FOR ANY CLAIM, DAMAGES OR OTHER
LIABILITY, WHETHER IN AN ACTION OF CONTRACT, TORT OR OTHERWISE, ARISING FROM,
OUT OF OR IN CONNECTION WITH THE SOFTWARE OR THE USE OR OTHER DEALINGS IN
THE SOFTWARE.
・当ソフトで使われているZip用のライブラリは、
airxzipは以下のサイトのものです。(LPGLライセンス)
http://www.coltware.com/flex/air_commons_zip/
- mineboxフォルダ直下のlog.txt(ユーザー名などが入っていたら置き換えて載せてください)
- (「〜を起動します」というダイアログまで行っているのに起動しない時は、)
ターゲットを選択して「参照」メニューから行ける.minecraftの中のerr.txt - OS・IE・Java・マイクラ・Forge・Optifineなどのバージョン
最後に、バックアップはこまめにしてください。
どのような損害が発生しても、責任は取れません。
マインボックス(Ver.2.6.5)(Windows版)2017/08/09更新!最新版!
マインボックス(Ver.3.1.0)(Mac版)
マインボックス(Ver.3.1.0)(AIR版)
(Linux向け、SDKを入れて、airからネイティブインストーラーに自分で変換して使ってください。詳細は書きません。)
マインボックス(Ver.3.1.0)(ソースコード)
マインボックスのミニ版。
通常のマインボックスで作成された(つまりサーバー主が公開している)URLを入力するだけで、
新ランチャーにプロファイルが追加されます。新ランチャーを使い続けたいけど、
マイクラの設定とかめんどくさい!って人はどうぞ

マインボックス・ミニ(Ver.2.0.2)(Windows版)