HeatAndClimate 更新しました!
【1.12.2】 Lib / Mod v2.5.4 コンフィグ周りを強化し、鉱脈生成をもうちょっとカスタマイズできるようにしました。
◯Lib
●変更・コンフィグJsonでの登録処理の成否をコンソールログに流すようにした モブ気候耐性やブロック気候情報の追加など、プレイヤーが文字列で指定するものに関して、記述ミスなどに気づきやすくなるようログを流します。
Modのコンソールログが流れるタイプのランチャーであれば流れると思います。
●修正・ネザーモブがもうちょっと熱に強くなった
耐火ポーションによる熱耐性も上方修正されています。
・しょうもないタイプミスを修正
発見次第直していますが、気づいていないミスが多分まだ潜んでいると思う
◯Mod
●新規・遠隔コンパレータランプ 遠隔モニターシリーズの新種です。登録座標のブロックの
コンパレータ出力を監視し、RS信号として出力します。
マシンの遠隔制御などで役に立つと思います。
●変更・遠隔レッドストーンランプの出力を、コンパレータ信号ではなくRS信号に変更 これまでと違い、RS信号を遠隔で延長するような感覚で使えるはず。
遅延はバニラブロックより長く不安定になるので、Tickレベルでの精密制御は難しいです。
・コンフィグを色々追加! 後述。
●修正・モジュールコンフィグで上位建材をOFFにしても大半のレシピが残ってしまうのを修正
●EX・Wailaで遠隔モニターの数値を確認できるように
●追加されたコンフィグについて主に鉱脈関連であれこれ追加しました。
・鉱脈のサイズ (worldgen.cfg)
各鉱脈の半径(Radius)を設定できます。 ゼロにした場合でも、乱数により+0~2ブロック延長されるので、オフにする場合は生成確率の側を使ってください。
大きすぎる場合は、生成の都合上、4チャンク分しか生成されずに途切れます。
・鉱脈で生成されないブロックの指定 (worldgen.cfg) Blockgen Disable Listで、生成したくないブロックを指定できます。 ここで指定されたブロックは、スカルン含むHaC鉱脈の生成時に、鉱脈のベースブロックに置換されます。
・ダイヤバッジによる一括破壊の除外指定 (main.cfg) Diamond Badge Disable Listで、対象外にするブロックを指定できます。 デフォルトで、石、土、岩盤を指定済み。
・モジュールコンフィグによる追加マテリアルツールの一括削除 (module.cfg)
追加マテリアルのツール(ツルハシ、シャベル、斧、大鎌)と金属製防具を、モジュールとして一括でOFFにできます。 他のモジュールコンフィグと違い、
アイテム登録自体が完全消滅するので、入手済みの場合はインベントリ等からも消えますのでご注意ください。
(ほかはクラッシュ防止の為アイテム追加自体は停止できないのですが、この辺のアイテムは影響が少ない & エンチャントレシピなどが無駄に増加するのを抑制するために試験的に削除可能にしています。)
ダウンロードはWikiへどうぞカースフォージにもページができているのですが、こっちはv2.5.4は19時現在はまだ申請中です
https://minecraft.curseforge.com/projects/heat-and-climate